検索ボリュームチェッカー

キーワードリスト全体の検索ボリュームを調べる

ページを書く前、キャンペーンを始める前に、各キーワードが毎月どれくらい検索され、いつ需要がピークになるのかを確認しましょう。

結果はダッシュボードで表示されます(無料アカウント)。

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目次

検索ボリュームが実際に表しているもの

検索ボリュームとは、特定の国と言語において、あるキーワードがGoogleで毎月検索される平均回数です。キーワード調査で最も手早くできる妥当性チェックでもあります。ほとんど誰も入力しないフレーズなら、それを狙った優れたページでも訪問者を集めるのは困難です。

このチェッカーは、数値をGoogle検索データから直接取得します。各行には12か月または24か月の推移グラフ、CPCの下限〜上限、競合性スコア、推定キーワード難易度(KD)も含まれるため、1回の調査で複数の疑問に答えられます。

キーワードリストの検索ボリュームを調べる手順

  1. キーワードを貼り付けます(1行に1つ)。スプレッドシート、Search Console、当サイトのキーワードサジェストツールなど、どこから集めたものでも一度に最大1,000件まで調べられます。
  2. 地域と言語を選びます。40以上の言語と約200か国から選択できます。同じフレーズでも日本とアメリカでは状況がまったく異なることがあるので、実際に対象とする市場に合わせましょう。
  3. チェックを実行します。結果は表形式で表示され、ボリュームで並べ替えたり、ボリューム、キーワードの長さ、KD、CPCでフィルターしたりできます。
  4. 必要なものを残します。行をコピーする、ExcelやCSVに書き出す、またはダッシュボードのキーワードプランに追加します。

これらの指標を見るには無料アカウントが必要です。Googleアカウントまたは Gmail のリンクでログインでき、クレジットカードは不要です。無料プランは1日10クレジット、各結果の最初の5件は完全なデータを表示します。長いリストの全行を見たい場合は有料プランをご覧ください。

推移グラフの読み方:季節性を見抜く

年間平均ではタイミングが見えません。たとえば「ハロウィン 仮装」は、1年の大半は静かで、9月から10月にかけて急上昇します。「日焼け止め」は夏に偏り、「確定申告」は申告時期の前後に集中する傾向があります。こうしたキーワードを平均だけで判断すると、閑散期を過大評価するか、チャンスの時期を逃すことになります。

キーワードの推移グラフを開いたら、次の3つを確認しましょう。

  • ピークはいつか?クロールされて順位が付くまでの時間を見込み、数週間前にコンテンツを公開・更新しましょう。
  • 長期的な方向は上向きか下向きか?24か月表示なら今年と昨年を比較でき、廃れつつあるテーマへの投資を避けられます。
  • 一時的な急上昇ではないか?突然の跳ね上がりは、継続的な需要ではなくニュースや製品発売に関連していることがよくあります。

数値を正しく解釈する

ボリュームは需要であり、流入数ではない

実際に獲得できるクリック数は、掲載順位、タイトル、検索結果ページのレイアウトによって決まります。ボリュームはキーワード同士の比較に使い、流入予測としては使わないでください。

表記ゆれは同じ数値になることが多い

Googleのデータは、単数形と複数形、語順の違いなど、ほぼ同じ表現をまとめる傾向があります。「レディース ランニングシューズ」と「ランニングシューズ レディース」が同じ数値を示すのは、データソースの仕様によるものです。これは同じページで扱うべきというヒントでもあり、キーワードグルーピングツールで整理できます。

ボリュームが小さい=価値が低い、ではない

「空気清浄機 6畳 寝室」のような具体的なフレーズは「空気清浄機」よりはるかに検索数が少ないのが普通ですが、それを入力する人は購入の判断にずっと近い段階にいます。ボリュームと難易度を組み合わせ、需要があり、かつ現実的に上位を狙えるキーワードを見つけましょう。

実践例

自宅でのコーヒーをテーマにしたブログを運営しているとします。「エスプレッソマシン」「水出しコーヒー 作り方」「コーヒーミル」まわりのフレーズを数百件集め、一括でチェックします。ボリュームで並べ替えて中心となるテーマを見極め、ボリュームが0の行を除外し、推移グラフを確認します。もしかすると、水出しコーヒーのテーマは暖かくなるにつれて伸びているかもしれません。リストを書き出し、記事単位にクラスタリングして、それぞれのクラスターを季節のピークより前に公開する計画を立てましょう。

よくある質問

検索ボリュームのデータはどこから取得していますか?

キーワードプランニングツールが使っているのと同じ、Googleの公式検索データです。選択した国と言語の月間平均検索数に加え、12か月または24か月の推移を確認できます。

一度に何件のキーワードを調べられますか?

1回のチェックで最大1,000キーワードまでで、各チェックは1クレジットとしてカウントされます。無料アカウントでは最初の5件の結果のみ完全なデータを表示します。

検索ボリュームチェッカーは無料ですか?

はい、無料プランがあります。Googleアカウントまたは Gmail のリンクでアカウントを作成すれば(クレジットカード不要)、1日10クレジット、各検索で最初の5件の完全なデータを利用できます。有料プランは月額2ドル・1,000クレジットからです。

異なる2つのキーワードが同じボリュームになるのはなぜですか?

Googleのデータは、複数形、誤字、語順違いなどの近い表現をまとめ、グループ全体で1つの数値を報告することが多いためです。こうした表記ゆれは1つのテーマとして扱い、1つのページで狙いましょう。

ボリュームがとても小さい・0のキーワードは無視すべきですか?

一概には言えません。0は通常、Googleが報告するには需要が小さすぎることを意味します。非常に具体的な長いフレーズでも、質の高い訪問者を呼び込めます。特に1つのページで多くをまとめて扱う場合に有効です。

推移データはどこまでさかのぼれますか?

各キーワードについて12か月または24か月の推移を表示できます。長い期間の表示は、2年間で同じ季節を比較するのに便利です。